こんにちは!今日は療法食のメーカーであるロイヤルカナンさんがワンちゃん・ネコちゃんの健康をサポートするための「健康体重キャンペーン」を実施するため、紹介させていただきます!
健康体重ってなに?
ワンちゃんやネコちゃんが健康に過ごすための適正体重を「健康体重」といいます。健康体重は1歳の頃の体重が一つの目安となりますが、犬種・猫種だけでなく個体差によっても変わってくるので、病院での計測をおすすめしています。
ワンちゃん・ネコちゃんの肥満
ほとんどのワンちゃん・ネコちゃんの体格や体重は私たち人間と比べてとても小さいですよね。体重が0.5kgだけ増えたといっても、小さな体のワンちゃん・ネコちゃんからすると0.5kgの増加はとても負担が大きいのです。
また、肥満気味のワンちゃん・ネコちゃんは病気になりやすく、標準体型のワンちゃん・ネコちゃんと比べて寿命が約2年短くなると言われています。1)
少し太ってきてしまったな…と思っても、独自の減量は危険です。動物病院では、適切な減量スピードや、減量をサポートするためのフードをご提案させていただきます。ぜひご相談ください!
健康体重キャンペーンを実施します!
そもそもうちの子は太っているのかな?他の子と比べて大きい気もするけど、よくわからない!という方も、ロイヤルカナンさんのキャンペーンをきっかけに、まずは「健康体重」を知るところから始めてみませんか?
キャンペーンの内容 期間中に来院されたワンちゃんネコちゃんの体重や体格をチェックし、その子に合ったお食事サンプルをご提供いたします!もちろん体重測定や爪切りだけで来ていただいた方にもお渡しできますよ。これを機にワンちゃんネコちゃんの「健康体重」知ってみませんか?
また、お配りできる数には限りがございますので、ご希望の方はお早めの来院をおすすめします。
気になる方は直接お声がけいただいても大丈夫ですし、下記画像をご提示いただければ対応させていただきます!
お渡しできるフードの種類
ご用意しているサンプルの種類は「満腹感サポート+CLT、ニュータードケア、エイジングケア」の3種類であり、この中からスタッフがその子に合うものを選ばせていただきます。ニュータードケアやエイジングケアは、減量が必要ではないワンちゃんネコちゃんの健康・体重維持に役立てることができるお食事です。
☆満腹感サポート+CLT:減量のために摂取カロリーを制限した場合でも食欲旺盛なワンちゃん猫ちゃんがたっぷり食べられるように、食物繊維を豊富に配合した食事療法食です。また、減量中に弱りがちな筋肉量を維持するためにタンパク質を豊富に配合することで健康的な減量をサポートし、ビタミン・ミネラルなどが十分に摂取できるように調整されています。
☆ニュータードケア:避妊・去勢手術後に太りやすくなってしまうワンちゃん・ネコちゃんの体重維持に配慮しカロリーを抑え、その分満腹感が得られるように食物繊維が配合されています。
☆エイジングケア:7歳以上の「中高齢期」に突入したワンちゃん・ネコちゃんに対して、腎臓・心臓・脳などの健康維持に配慮した食事です。
さらに、今回の体重測定で肥満ぎみであることが分かったワンちゃんネコちゃんは、病院スタッフと協力してダイエットにも挑戦できます。スタッフが肥満ぎみと判断させていただいたワンちゃんネコちゃんを対象に「減量チャレンジ」もご紹介させていただきます!
減量チャレンジとは??
減量が推奨されるワンちゃん・ネコちゃんのための企画です。現在の体重を知り、目標体重を決めて、1ヶ月間私たちと一緒にダイエットに取り組んでみませんか?ダイエット期間中、適切な食事管理などを提案させていただきます。この企画を1ヶ月間以上継続していただいたワンちゃん・ネコちゃんには、全員にフードをプレゼントさせていただきます。
さらに、グランプリや特別賞に選ばれた場合には雑誌「いぬのきもち・ねこのきもち」へモデルとして掲載されます!
※減量チャレンジの参加のためには、対象のフードをご購入いただいた上、1か月以上の継続が必要です。
以前から製品のことが気になっていた方や今回初めて知った方もいらっしゃるかと思いますが、「満腹感サポート+CLT、ニュータードケア、エイジングケア」をお試しいただく良い機会だと思います。これを機に健康キャンペーンや減量チャレンジに参加しませんか?減量チャレンジに参加し、無事終了すれば景品がゲットでき、さらに雑誌にモデルとして掲載されるかもしれません!まずはお気軽に当院にご来院、お声がけください!
※減量チャレンジにご登録される方は「かかりつけ病院」のご登録にご注意ください。城東鶴見どうぶつ病院を選択してください。
※減量チャレンジに登録しなくても、フードサンプルを差し上げることができます!お気軽にお申しつけください!
参考文献
1)Teng KT et al., J FELINE Med Surg 2018、Kealy et al;2002