今回は皮下投与タイプのやり方のご説明です
犬さんも猫さんも投与する場所は基本一緒です
首の後ろ、本人が舐められないところに毛をかき分けて投与して頂きます
<注意点として>
①量が多いものに関しては、数か所に分けてお薬を垂らしてあげてください
②多頭飼いの方!他の犬さん、猫さんが舐めないようにしてください!
本人舐めなくても他の子舐めちゃった…という方がたまにいらっしゃいます…
③皮下投与した場所がハゲてきちゃった!または体調がすぐれなくなった場合は病院にご連絡ください。
本人の体質に合わない場合があります。場合によってはそのまま来院して頂くこともありますので、まずはご連絡ください!
可愛い小さな家族の為に予防ケアは大切にしましょうね