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岐阜市でレプトスピラ感染症確認

レプトスピラ感染症の報告

岐阜市で確認されました

7月に犬レプトスピラ感染症の治療継続中で、現在は回復してきているとの報告がありました。
(岐阜県獣医師会より)
感染経路等の記載はないため、詳しいことは分かりません。

このレプトスピラは水辺を好む傾向があるため、河川敷の散歩、ハイキングなどに同行する場合はご注意ください。

ワクチン接種である程度予防できますので、ご希望の場合はご相談ください。

残念ながら猫ちゃんにはワクチンがありません。外に遊びに行く猫ちゃんは、ノミダニ以外に伝染病が存在することをご承知ください。
レプトスピラについて
レプトスピラ感染症は、細菌による伝染病です。これは人獣共通感染症であり、犬でも人でも感染が確認された場合には、届出の義務があります。

このレプトスピラ症はげっ歯類やアライグマの尿の中に細菌が排出され、その尿に汚染された土壌や水を犬が舐めることで、粘膜や皮膚から侵入して感染がおこります

レプトスピラにはいくつかの種類(血清型)があり、それによって感染した後の症状が異なります。発熱や食欲不振、黄疸が認められることが多いですが、急激にDIC(播種性血管内凝固:全身の微小な血管の障害及び血管がつまることにより臓器に障害が起こる)が現れることがあり、この場合は高確率で亡くなります。また、急性腎不全や肝不全に陥る事もあり、注意しなければいけない感染症です。