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ワクチン接種後の注意点

ワクチン接種後の注意点

ワクチン接種後2-3日間は出来るだけに安静にして、激しい運動や興奮、入浴、シャンプーなどはお控えください。

ワクチン接種後のアレルギー反応

ある程度は正常と考えても良い反応:まれに、ワクチン接種部位の痛み、軽い発熱と無気力、食欲減退、遊びや運動を嫌がる、くしゃみなどが出る事があります。これらの症状が1日以内で改善すれば正常範囲の反応と思われます。もし判断が難しい場合は、お気軽に当院にお問い合わせください。
速やかに治療が必要になるアレルギー反応:まれに、接種後30分~12時間以内に、嘔吐、下痢、顔面の腫れ、じんましん、失神、呼吸困難が起きることがあります。深刻になる前に治療が必要になりますので、速やかに当院にご連絡ください。当院と連絡が使いない時間帯は救急の動物病院などをご利用ください。
危険な急性アナフィラキシー反応:接種後30分以内に血圧低下や意識障害を伴う危険なアレルギー反応です。意識障害、呼吸困難、倒れる、ふらつき、血色悪化、けいれんなどがみられます。この場合は早急に治療を開始しないと、死亡する場合もあります。ワクチン接種後は当院の近くに30分ほど待機していただくことをお勧めします。因みに、筆者(ヒマラヤン動物病院院長)は約30年間、毎年1000-2000件のワクチンを接種していますが、まだ一度も遭遇したことはありません。