定期的な健康診断へのお誘い

ワンちゃん・ネコちゃんのための健康診断
今年も、大切なご家族のための健康診断キャンペーンが始まります。
最大45%OFF!
キャンペーン期間:2025年10月1日(水)〜12月19日(金)
さらに今年は、特別オプションとして「スケーリング(歯石の除去)20%OFF」サービスを追加しました。
健康診断と合わせて、歯の健康もチェックするチャンスです。
この機会に、どうぞ健康診断をお始めください。そして定期的に継続することをお勧めいたします。
病気の予防・早期発見のため、
定期的な健康診断が大切です
ワンちゃん・ネコちゃんは人間の約4倍の速さで歳をとっていきます。
そのため、人間と同じように年に1回の健康診断では異変に気づくことができずに病気が進行してしまうこともあります。
大切なパートナーにずっと元気で長生きしてもらうためにも、当院では特に7歳以上になったら年2回の健康診断の受診をおすすめしています。
健康診断って、どうして必要なの?
1.
人間と同じように早期に病気が発見できれば、
早期治療ができます。早期治療ができるということは、治療効果が期待できるということ。
ワンちゃん・ネコちゃんの負担を軽減できます。
ご家族の負担の軽減にもつながります。
→ 年2回の健康診断が役に立ちます。
2.
ワンちゃん・ネコちゃんは、習性で体調の悪さを隠すのが上手。しかも、語れないので飼い主さんが状態に気がつきにくいことがあります。
→ 年2回の健康診断でカバーしましょう。
3.
ワンちゃん、ネコちゃん個々の健康な状態の検査を通し数値として定期的に集積していきます。その集積は異変を早期に察知する手助けになります。
取りも直さず、差異が見られなければ、健康な状態の確認になる!ということです。
人間より何倍もの速さで歳をとっていくワンちゃん・ネコちゃんのことを考えると、やはり年2回の健康診断を、とお話しすることになるのです。
コース内容・価格のご案内

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●このサービスの対象は、健康なワンちゃん、ネコちゃんとさせていただきます。迷われる方は0422-54-5181までお問い合わせください。
●ご予約制です。お電話にてご予約下さい(0422-54-5181)
※一般診療時間内のご希望の日時をご予約下さい。
一般診療時間 9:00~13:00/15:00~20:00
●当サービスへのご予約やお問い合わせは一般診療時間内(9:00~20:00)にお願いいたします。
※尿・便は検診当日にご持参ください。ご希望の方に専用容器をお渡し致します。前日までにご連絡ください。
※プレミアム・スタンダードコースは半日預かりとなります。
ワンちゃん・ネコちゃんの口の中の特徴と
スケーリング(歯垢除去)が必要なわけ
ワンちゃん・ネコちゃんの口の中はアルカリ性です。ということは虫歯の原因菌が繁殖しにくい環境だと言えます。そのため、虫歯にはなりにくいとされています。
しかしその一方で、人間よりも歯石ができやすいという特徴があります。
ワンちゃんの場合、歯垢が歯石になるのは3~5日程度と言われています。
一方、ネコちゃんの場合は犬よりはやや遅く、約1週間(7日~10日)で歯垢が歯石に変わるとされています。
どちらも人間(約25日)に比べると非常に速いスピードで歯石化が進みます。
このため、ワンちゃんもネコちゃんも毎日の歯みがきが非常に重要になりますが、ワンちゃん・ネコちゃんに歯みがき習慣をつけるのはなかなか難しいうえに、上手に歯垢除去ができていないと、歯石になってしまいます。
残念ながら一度歯石になってしまうと、自宅での歯みがきでは取り除くことができなくなるため、動物病院での専門的な処置「スケーリング」が必要になるのです。
ワンちゃん・ネコちゃんの歯の健康を守るために、毎日の歯みがきに加えて、動物病院での定期的な健診とスケーリング(歯垢除去)を組み合わせるのが理想的です。
2025年特別オプション
「スケーリング(歯石の除去)20%OFF」
歯周病などの口腔内トラブルは、心臓や腎臓など全身の病気に繋がることがあります…人の医療で重要視されているように、近年は動物医療でも口腔内の健康に注目が集まっています。
この機会にワンちゃん・ネコちゃんの口腔内をチェックし、必要でしたらサービスをご利用ください。
また、毎日のお手入れについてもご相談ください。
対象: キャンペーン期間中に健康診断を受診したワンちゃん・ネコちゃん
内容: 健診受診日から1か月以内のスケーリング費用が20%OFF
● 歯科レントゲン料金(11,000円)別途かかります。
● 症状により抜歯など追加費用がかかる場合があります。 詳しくは担当獣医師にお尋ねください。
検査で何がわかるの?
身体検査視診、触診、聴診、触診で異常がないかチェックします。
便検査寄生虫がいないか、細菌叢のバランスもチェックします
尿検査腎臓や膀胱など泌尿器系の状態をおもにチェックします。
胸部・腹部レントゲン胸部レントゲンでは首から背中にかけての骨・肋骨や、心臓などの胸の中にある臓器に異常がないかを、腹部レ
ントゲンでは、骨の様子やお腹の中の臓器を調べます。
心電図体に電極を付けて心臓の波形を調べ、脈拍に異常がないかチェックします。
NT-proBNP心筋に負担がかかった時に放出されるホルモンを検出する検査。心臓病の指標に使用する心臓バイオマーカー。
SDMA腎臓病の早期発見に役立つ腎機能バイオマーカーです。