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チョコレート中毒に注意

バレンタインデーには注意して
(修正版)

2月14日に配信した内容が、まだ修正中の記事が配信されてしまいました。一部修正したものを再配信します。

本日2月14日は、バレンタインデーです。リビングにチョコレート製品が増える時期です。ワンちゃん、猫ちゃんの届くところには、チョコレートを置かないでください。

チョコレート中毒は、チョコレートに含まれるカカオ成分によって引き起こされます。そのため、高カカオチョコレート(60%以上)は危険が増しますが、ホワイトチョコレートのようなカカオを含まない商品は、中毒を起こしません。
例えばミルクチョコレート(1枚50g)を体重5kgのワンちゃんが、すべて食べてしまった場合、下痢/嘔吐を起こすかもしれませんが、神経症状や痙攣まで起こすことは稀です。

このチョコレートを一口齧っただけでは大きな問題はほぼ起こしません。焦らず、成分表を確認し病院に連絡してください。

しかし、高カカオチョコレートは気をつけなければいけません。神経症状が発生するかもしれません。当院では、重症になったワンちゃん・ねこちゃんはいませんが、十分気をつけてください。

その他の気をつける食品

玉ねぎ、にら、にんにく
赤血球が壊れます。貧血、血尿を起こすことがあります。

キシリトール
低血糖を引き起こします。

ソーセージ、ウィンナー、チーズなど
食塩過剰により、心臓・腎臓に負担がかかります。特に心臓が悪い場合は、肺水腫を起こすことがあります。

タコ・イカ・エビ・貝類
ビタミンB1欠乏によりふらついたり、立てなくなることがあります。

レーズン、ブドウ
急性腎臓病を引き起こします。

小さい子は、特に気をつけてください。