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ヒョウモントカゲモドキの咬傷

ヒョウモントカゲモドキの咬傷

爬虫類の飼育において、複数の個体を同居させる際に注意しなければいけないのが、

体格の差や相性の悪さからくる咬傷事故です。

一時的に一緒にするだけの交配の際にも起こりえます。 写真の子は同居個体とのけんかによって腰背部に裂傷を負ってしまいました。 受傷後すぐにご来院頂いたのと、皮膚には大きな欠損がなかったため、 軽く洗浄の後、鎮静下で皮膚の縫合を行えました。 基本的に3週間ほどで抜糸を行います。本例も大きな問題はなく抜糸を行えました。 複数個体を一緒にする際には気をつけましょう。 サイズによっては小さい個体の方の命にかかわる怪我となる場合もあります。