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※投与後の飲水推奨※ ネコちゃんのお薬(錠剤)の飲ませ方【動画付き】
病気の治療には家での投薬が欠かせませんよね。

錠剤を処方されたけど、どうやって飲ませればいいの?? と戸惑うご家族も少なくありません。

今回は錠剤のお薬を飲ませる方法を、説明します。実際にお薬を飲ませる動画も載せていますので、是非参考にしてください!

(今回協力してくれたネコちゃんはとても協力的で、もっと嫌がってしまう子が多いかもしれません…)

まずは動画から

2人でお薬を飲ませる場合

姿勢から
お座りや伏せの姿勢にし、1人が後ろから前足の付け根あたりを優しく抑えます。
もう一人がお薬を持って口を開けて飲ませる
利き手の親指と人差し指でお薬を持ち、反対の手で顔を上に傾けます。この時のポイントは、眼と耳の間を、親指と中指でしっかり押さえることです!
顔を上に向かせたまま、利き手の中指で下の前歯に指をかけて口を開け、舌の奥、喉のほうへお薬をポトンと落とします。
口を閉じて、しばらくそのままにしておくとゴクンと飲み込みます。必要に応じて喉あたりを優しくなでなですると、飲み込む子もいます。

1人でお薬を飲ませる場合

姿勢から
2人でおこなう場合と同様の姿勢にして、後ろから抑えます。この時、すぐそばにお薬を置いておいてくださいね。
お薬を持って口を開けて飲ませる
お薬を利き手で持ち、利き手とは反対の手で眼と耳の間を、親指と中指でしっかり押さえて顔をしっかり上に向かせます。利き手でお薬を持ったまま中指で下の口を開け、舌の奥が見えたらお薬を落とします。


ゆっくりしていると徐々にネコちゃんも嫌がるので、できるだけ手早くおこないましょう!
錠剤をのませた後は、お水を飲ませてください。お薬が食道に残ったままになると、食道が狭くなる病気(食道狭窄)に繋がることがあります。
お薬の飲ませやすい子もいれば、とんでもなく難しい子もいます。
ただ、どうしてもお薬を飲んでもらわないと困るときがくるかもしれないので、是非参考にしてみてください。

飲ませるのが難しい場合は、お気軽にご相談ください、一緒に練習したり、他の方法を考えましょう。
動画提供
動画提供:東京猫医療センター 服部幸先生